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ヨガスタジオTOKYOYOGAディレクター
フリーペーパーYOGAYOMU発行人
ヨガブランドsamavsmディレクター
(株)TYG代表取締役
YAM(Yoga and Music 東北)発起人 相談役
伊豆高原駅ヨガ駅長(伊豆急オモシロ駅長)

​Chama

Why TYG??? >

chamaアジャストメント指導集中講座 2日間
参加資格これからアジャストメントを学びたいヨガ指導者
○受講料
 
 ・一般 ¥39,815(税抜き)
*クレジットお支払い 手数料5%別途
*当日お支払いの場合+¥1,000
講師:chama(チャマ)

TOKYOYOGAディレクター。1967年 東京生まれ東京育ち。会社経営、テレビやCMの企画・制作、海外修行、ケン・ハラクマのアシスタント等を経て、ヨガ講師となる。アシュタンガ・ヨガの実践を重ねながら、ヨガ・機能解剖学・クラニオセイクラル・サンスクリット語を、世界を旅しつつ学ぶ。アシュタンガヨガビギナーのための集中講座、ヨガと機能解剖学を合わせた講座「ヨガするカラダ」、ヨガ講師養成コースを全国で開講。「アシュタンガ・ヨーガ実践と探求(グレゴール・マーレ著・産調出版)」を監修。主宰するTOKYOYOGAはヨガ・コミュニティの支援を目的に、フリーペーパー「YOGAYOMU」の発行やヨガスクール「TOKYOYOGA」の運営を行う。

chamaは長年アジャストメントをヨガ指導に使ってきましたが、必ずしもヨガ指導にアジャストメントが必要であるとは考えていません。
導き方は人それぞれであると考えるからです。
生徒それぞれの“ヨガ環境”を尊重し、ヨガとの継続的な関係を築く助けになる指導を学ぶことがヨガ指導の本来の目的であり、その一つのツールが「アジャストメント」だと考えています。

人の身体に触れる責任を理解し、アジャストメントという一つの方法を生徒のために役立てたいというシンプルな意志を持って受講していただけたら、たとえ初めて学ぶ方でも、chamaが伝える経験とアジャストメント体得に有効的なボディーワークや機能解剖学の要素を体得することができるでしょう。

ヨガの指導をする際、カラダの構造や運動の原理を理解するために「機能解剖学」や「ボディワーク」からの知見が、自分自身をより安定化させ、生徒からより深い情報を得るために「クラニオセイクラル」のアプローチや考え方が、そしてなによりも「ハタヨガの実践」が有益と考え、それらのエッセンスを「アジャストメントという技術」に集約したものが、この講座です。

これらをベースに「全体性」「中立性」「多様性」をそれぞれ尊重しつつ、理論を経験に結びつけ、構造や原理を実感に落とし込めるようにデザインされています。

どんな流派のハタヨガを指導している方にも役立ち、主体性と自信と思いやりをもって指導できるヨガティーチャーとなるための「土台」となることを目指しています。

この講座は以下のような方におすすめします。

■アジャストメントでのヨガ指導力を確実に身につけたい。
■論理だけではない実践的な機能解剖学知識を身につけたい。
■生徒の練習を“見る目”を養うことで、個々にあった指導をしたい。

この講座で的確な指導能力を身につけることで、
長期的に生徒と向き合える実力のあるヨガ講師を目指すことができるでしょう。

受講に際して
この講座では、ペアワークを通じて実践をしていきます。
常に、感じたこと、思ったことを受講生同士や講師に率直に話しをしてください。それが学びを深めるうえでもっとも役立つことなのです。なれない講座で戸惑うことや、初めて合うペアワークの相手に気を遣ってしまうことがあるかもしれません。短い時間の中で、確実に実力を身につけるためにもコミュニケーションを大切に、素直なフィードバックをすることを心がけましょう。
ペアワークでは相手の身体に触れます。お互いに身体を触れられることを考えて
長い爪は短くそろえるなど、身体の清潔を心がけてください。
また、アジャストメントという特性上、人の身体に触れることや、身体に触れられる事で、時に自分自身の精神性や今後の課題など通常の指導者向け講座より深く考えさせられることがあるかもしれません。それがこの講座の要素でもあります。思ったことを書き留めて振り返ったり、質問をすることでこれからのヒントとなるかもしれません。

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